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将来、個人的に使える、車と飛行機の両方を兼ね備えた乗り物ができるかも [めずらしいニュース]

時によって、車になったり、飛行機になったりする乗り物。

自宅の近くに停めておいて、さっと飛び乗って、走り出し


やがて空を飛んで、目的地に到着する。


こんなSFのような乗り物が将来できるかもしれないというお話です。


技術的には、そんなにハードルは高くないのです。

すでに、ドローンと呼ばれる、無人の飛行機が、何万キロも離れた場所から操縦され、

軍事的に使われているのは、広く知られていますが、

こういう無人の飛行機を半ば、オートマチックに操縦する技術は既にできてしまっているといえます。


無人飛行機というのは、軍事的に活用されることから、

あまり良くないイメージをもたれているかもしれませんが、

この技術を応用すれば、人間が自分で操縦して空を飛ぶのではなく、

乗り物自体が人口知能を持ち、自分で判断して、 目的地まで進むことが可能なのです。


現在、自動車では、市街地を車自体が自動運転するテストが、既に始まっていますが、

空を飛ぶとなると、地上を走る車より、はるかに速く飛び進むわけですから、

より早く判断して操縦しないと、ぶつかってしまいます。

人が車を運転するときよりも、判断のスピードも、それを行動に移して制御する能力も、

人間の力では、不十分です。


その点で、人間はコンピュータに頼らざるを得ません。

そして、その基本的な技術レベルは、すでにほぼ達成されている

と言っても過言ではないと言われています。


後は、たとえば、車のハンドルを握らないで、機械任せにして良いのかと言った、

倫理観 宗教、文化的な背景も絡んでくることが考えられます。

このような社会的ともいえる問題が解決された時に

一気に開発が進むとも言われています。


BBCのニュースより、一部抜粋。


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