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郵便配達できないカナダ特有の理由!  [めずらしいニュース]

郵便配達の人が、郵便物をちゃんと配達しないと、
普通は非常に強い苦情を受けることになります。
(ABC News の報道です)


しかし、カナダで、通常の配達業務をしなかったのに、
誰も責めることもなかったという事件がありました。

20140927熊.jpg
http://a.abcnews.com/images/GMA/140926_gma_bear3_16x9_992.jpg

カナダの郵便職員が、郵便物がなぜ月曜日に配達されなかったのかを示す
不配達票の理由の、その他の欄にチェックをして、
「熊がドアのところにいたから」と記入しました。


そのお知らせ票はバンクーバーに住む、マシュー・フェインさんの家に残されました。


マシューさんはそれを写真に撮って、水曜日にTwitterに投稿しました。

20140927postal slip.jpg
https://pbs.twimg.com/media/ByRUtFpIUAAgr2I.jpg



2日後、フェインさんは再び、郵便職員が撮影したという熊の写真をトゥイートしました。

20140927熊で配達不可.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Byakp6XIUAEFFym.png


フェインさんは遅れて配達された郵便物を、平静に受け取り、


#bearmail と #MeanwhileinCanada (くまの郵便、とりあえずカナダから)
というハッシュタグをつけてツイートしました。

フェインさんは、ABC Newsの取材に答えて、

「ブラックベアは普通に見られます。ちょっかいを出さない限り、
人間に危害を加えることはありません。

なので、このあたりでは、たいした事件ではなくて、ちょっとした、楽しい事件でした」

フェインさんは火曜日の夜に、近くの郵便局で郵便物を無事に受け取ることができました。

(アメリカやカナダでは、一度配達できなかった郵便や、小包などは、
自分で取りに行かなくてはならず
日本の宅急便のように再配達してはくれないらしいです)



日本でも、これって起こるかもしれませんよね。


最近、熊が、人里に下りてきて、食料をあさるなんてニュースがときどきあるので、


日本の郵便局や宅配便の人が、

「熊に遭遇して、配達できませんでした」

なんてことが起こるかもしれません。




でも、多分日本なら、再配達してくれそうですけど・・・

将来、個人的に使える、車と飛行機の両方を兼ね備えた乗り物ができるかも [めずらしいニュース]

時によって、車になったり、飛行機になったりする乗り物。

自宅の近くに停めておいて、さっと飛び乗って、走り出し


やがて空を飛んで、目的地に到着する。


こんなSFのような乗り物が将来できるかもしれないというお話です。


技術的には、そんなにハードルは高くないのです。

すでに、ドローンと呼ばれる、無人の飛行機が、何万キロも離れた場所から操縦され、

軍事的に使われているのは、広く知られていますが、

こういう無人の飛行機を半ば、オートマチックに操縦する技術は既にできてしまっているといえます。


無人飛行機というのは、軍事的に活用されることから、

あまり良くないイメージをもたれているかもしれませんが、

この技術を応用すれば、人間が自分で操縦して空を飛ぶのではなく、

乗り物自体が人口知能を持ち、自分で判断して、 目的地まで進むことが可能なのです。


現在、自動車では、市街地を車自体が自動運転するテストが、既に始まっていますが、

空を飛ぶとなると、地上を走る車より、はるかに速く飛び進むわけですから、

より早く判断して操縦しないと、ぶつかってしまいます。

人が車を運転するときよりも、判断のスピードも、それを行動に移して制御する能力も、

人間の力では、不十分です。


その点で、人間はコンピュータに頼らざるを得ません。

そして、その基本的な技術レベルは、すでにほぼ達成されている

と言っても過言ではないと言われています。


後は、たとえば、車のハンドルを握らないで、機械任せにして良いのかと言った、

倫理観 宗教、文化的な背景も絡んでくることが考えられます。

このような社会的ともいえる問題が解決された時に

一気に開発が進むとも言われています。


BBCのニュースより、一部抜粋。

クリスチャンと結婚したら、死刑に! [めずらしいニュース]

イブラヒムイシャグさんと夫のダニエル・ワニ氏


英国のキャメロン首相と前首相のトニーブレア氏は、スーダン政府にキリスト教の信仰を捨てない女性を死刑にするのを止めるように強く求めた。

キャメロン首相が語ったところによると、27歳のメリアム・イブラヒムさんは野蛮だという、今日の世界でありえない扱いをうけているという。

ブレア氏は、このケースは信仰に対する、野蛮で胸の悪くなるようなゆがんだ行いだ、と述べた。

キャメロン首相はスーダン政府に対して死刑を止めるよう圧力をかけているとタイムズ紙で語った。

イブラヒムさんの父親はイスラム教信者だったが、キリスト教信者の母親に育てられ、キリスト教信者と結婚したことで背教の有罪判決を受け、絞首刑にされた。

イブラヒムさんは今週、 拘留中に女児を出産した。

彼女は、アメリカ市民である、キリスト教信者と結婚した罪で、死刑判決を受けた。


赤ちゃんは父親と面会することができた。

彼女の夫、ダニエル・ワニ氏はアメリカ市民でニューハンプシャー州に住んでいる。今週スーダンの刑務所の中で彼の娘を抱くことができた。

しかし、彼の妻のイブラヒムさんは彼と結婚したことにより、絞首刑にされようとしている。死刑の執行は彼女の出産の後まで延期された。

スーダンのイスラム教裁判所は、イブラヒムさんはイスラム教徒であり、彼女がクリスチャンであるワニ氏と結婚することを認めなかった。そして不義の罪で100回の鞭打ちの刑となった。

また、キリスト教に改宗した罪で絞首刑となった。

彼らには2歳になる息子もいるが、刑務所の中で母親と一緒に暮らしている

スーダンの裁判所がイブラヒムさんをイスラム教徒だと考えるのは、彼女の父親がイスラム教徒だからだが、彼女はクリスチャンの母に育てられた。

ワニ氏と彼の弟ガブリエル・ワニ氏はスーダンで育ったがニューハンプシャーに引っ越した。彼はスーダンに先週、妻が死刑の有罪判決を受けたためにスーダンに帰った。

彼女は死刑執行の前2年間は刑務所に留まり赤ん坊の面倒をみることが許されているらしい。

彼女の弁護士は、寛容なる処置を嘆願し続けている。

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本当にこの話は現代の社会にこんなことがあるのかと、驚かされます。イスラム教の国に生まれなくて良かった。





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セラピストが亡くなる方の鼓動を音楽に [めずらしいニュース]


マーガレット&ジェレミー ベネット夫妻 は2月に息子を亡くしましたが、今でも彼の心臓の鼓動を毎日聞いています。

14歳のディラン ベネットさんはシンシナティ子供病院で集中治療室で臨終を迎えようとしていた時、ブライアン・シュレック氏は彼の心臓の鼓動を録音しました。

彼はそれをディランさんのお気に入りの音楽に重ね合わせ、ベネット夫妻が取っておけるように歌を作ったのです。

「私たちの息子は目の前で亡くなろうとしていました。それはとても辛いことでした」
ジェレミー・ベネットさんが歌について語りました。
「ただその曲を聴くのです。そうすると本当に私を勇気づけてくれます。私にはそれが必要でした」

過去6ヶ月間で、シュレック氏は、シンシナティ子供病院で亡くなろうとする患者の家族のために、喪失感を少しでも和らげるために、十数曲の曲を作ったと、言います。

家族は死に行く家族に対する感情を、亡くなった後に忘れてしまうのではないかと危惧します。だから、彼らの愛を、音楽を通してとどめておいてあげたいのです。

歌の種類は患者の好みでいろいろです。ジョン・レジェンドからメタリカまで。彼は音楽を彼自身で演奏しますが、ボーカルは入れません。

シュレックさんは10年間に渡って音楽療法士をやっています。でも、彼が張り詰めた空気になりやすい集中治療室の患者たちのために音楽を作りだしたのは、つい最近のことです。

彼が部屋へ入っていくと多くの場合、非常に静かです。人々はとにかく張り詰めていて、自分たちがどうしていいか、何を話していいかわからない様子だと、言います。

特にフォローアップをするわけではないのですが、シュレックさんは、ベネット夫妻が、彼が作った曲をお葬式の際に流したことを聞きました。ベネット夫妻にとってとても満足のいくものだったということを知りました。

そのことを聞いたときに、ベネット夫妻が悲しみから早く立ち直る手助けができたことはとてもうれしいと感じましたと、語りました。



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ホテルの部屋で一酸化炭素中毒死多発 子供を亡くした母が基金 [めずらしいニュース]



アメリカ サウスキャロライナ州のある母が一酸化炭素の検知器をすべての家庭とホテルの部屋に設置するために、基金を設立した。彼女はいわゆる毒のホテル部屋で息子をなくしている

「この基金を立ち上げたのは、検知器をつけることの重要性をみんなにわかってほしいから」と話すのは、ジニー・ウイリアムスさん。「もし何等かのガス器具や暖房器具をもっていたら、家族の安全のために、検知器を設置するべきです」

2013年の6月に彼女と11歳の息子、ジェフリー・ウイリアムスは、滞在していたブーンで最上のホテル、ブルー・リッジ・プラザで一酸化炭素中毒になり、ジェフリーは有毒ガスのせいで亡くなった。

州は少年の死後、調査をして、彼らが亡くなった同じ部屋、225号室で、ウイリアムさんが泊まる数週間前に年配の夫婦が亡くなっていた事がわかった。

その原因もやはり致死量の一酸化炭素中毒によるものだった。その部屋のことはそれ以来毒のホテル部屋と呼ばれていた。

調査官たちは最終的にホテルのお粗末なヒーターの排気管が劣化していて、225号室のすぐ真下の部分から致死量の一酸化炭素が漏れ出していたことを突き止めた。

ホテルの支配人、デイモン・マラタレ氏は、3件の過失致死罪とジニーに深刻なダメージを与えた罪の容疑がかけられている。

マラタレ氏は、パイプが破損していたことは、州の調査が入るまで知らなかったとして、無罪を訴えている。

マラタレホテルの管理会社の、他の3人の従業員たちも配管や、暖房またはスプリンクラーの契約に関しては関わっていなかったと、高等裁判所は認めた。

ジェフリーウィリアムス財団はNPO法人として、スタートし、去年の悲劇的な体験から一歩前に進んだ形となった。

ジェフリーの死に対して国中の人から、同じように愛する人をホテルの部屋で一酸化炭素中毒で亡くした例が寄せられました。と、ジェフリーの父、ジェフリー・ウイリアムス・シニアが語りました。

彼の短い人生は、多く人々の怠慢に拠って短くされたのだと確認すると共に、もう二度と同じ体験を他の人に味わって欲しくないと努力することが私の務めだと思っています、と。

その活動を通じてジニー・ウイリアムスさんは、コロンビアにあるサウス・キャロライナ大学の寮の各部屋に検知器をつけています。

ジニーさんは、彼女と彼女の家族が、サウス・キャロライナの消防署長会議を初めとして、今後公のイベントで講演していくことにしています。

私たちにはたくさんやることがあります。ジェフリーもきっと喜んでくれるでしょう。もし他の人に恩事故とが起こっていたら同じように活動するだろうって思います。

ジェフリー・リー・ウイリアムス財団は近く寄付を受け付け始める予定です。

www.jeffreysfoundation.org.

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日本では報道されてませんが、アメリカでは、ホテルの部屋で一酸化炭素中毒死がたくさん起こっているのですね。

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ロボットヘリコプター 配達 アマゾン他 [めずらしいニュース]


アメリカでの話し、アマゾンがロボットヘリコプターを使って配達しようと計画していることが発表された。

しかし、すでに先行して行われているサービスもあるんです。

シャンペンのロボットでの配達サービスを想像してみて下さい。

人生の大切なお祝いの席へ、パーフェクトなタイミングで届けてくれるサービスです。

カリフォルニアのThe Mansion at Casa Madrona's Alexandrite Suiteという、高級ホテルでのお話です。

海沿いのホテルで、今月初め改装オープンしたのですが、一晩約100万円のスイートルームに付いてくるロボットによるシャンペン配達という最先端サービスです。

ホテルがインスタグラムのアカウントで見せているのは、ロボットのヘリコプターが安全に2本の高価なシャンペンを空から運び中庭にスムーズに着陸する様子。

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ミネソタに本社があるビール会社、Lakemaid Beer Co. はビールを、凍った湖で釣りをする人たちに、氷上ロボットヘリコプターで配達しようとしたが、こちらは少し、困ったことになっている。

アメリカ連邦航空局(FAA) から待ったがかかったのだ。法律に違反しているというのだ。これに対して、レイクメイド・ビール社は配達を無料にすることで、FAAからのストップを逃れようとしているが、ポイントは配達料の問題ではなさそうだ。

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南アフリカでの話、コンサート会場でビールを販売するサービスがある。長い列に並んでビールを買うのではなく、電話で注文するとGPS機能を使って、注文した人の頭上にロボットヘリコプターが来て、パラシュートの付いたビールを落としてくれるというもの。爆弾ではなくビールを落とす無人機!

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アメリカでの話、アマゾンがロボットヘリコプターを使って配達しようと計画していることが発表された。

しかし、ビッグネームのアマゾンよりも先行しているサービスがある。

小さなクリーニング店が、スーツをロボットヘリコプターで上空にぶら下げ乾かしている。

ドミノピザもピザの宅配をロボットヘリでの配達を始める。

アメリカでは、実現までにあと2,3年はかかりそうだが、中国の上海では、ケーキのロボットヘリでの配達が始まっている。

オーストラリアでは教科書の配達を計画中。

南アフリカではコンサート会場でパラシュートにつけたビールを配達中。

アメリカに戻ると、不動産会社が物件の写真を空から撮影したり、農業では作物の管理に使っている。

しかし、現実的に待たれるのはアマゾンのサービスであり、現在ロボットヘリの信頼性を高めるために開発中だ。

同時に法整備も必要だ。FAAが現在検討中である。

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実現すればとても便利になりそう。出かけなくてもいろいろなものがあなたの家まで配達されてくる。

問題は、そのロボットがジャックされて、小さなサイズのニューヨーク911事件が起こりかねないこと。実験では、操縦されているロボットヘリをハイジャックすることに成功したそうだ。さらにこの種のサービスが実現されるまでには課題がある。

また、乱気流で墜落したこともあるようだ。たくさんの配達ヘリが飛ぶようになると、墜落の危険もまた、増大する。

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日本で実現するにはもっと時間がかかりそうですね。都市の真ん中で墜落したり、電線に引っかかったり、ビルの谷間で、壁にぶつかるなんてことがおこりそうな・・・  でも、実現すると余興としてもたのしそうですね。
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ビニールハウスが子供ごと空中に舞い上がる [めずらしいニュース]


二人の男の子がビニールハウスごと空中に飛ばされた事故で、子供たちは病院に収容されたまま治療を続けている。安定した状態で推移しているが、一人は頭のケガで医学的に誘発された昏睡状態にある。

地元警察の発表によると、月曜日の午後、ニューヨーク州サウス グレンズ フォールズの住宅地で、10歳の女の子、5歳の男の子、6歳の男の子の3人が、3mx3mのナイロン製のプレイハウスで遊んでいた時、約17kgのリトルタイクス社製のプレイハウスはプラスティック製の固定用の杭が壊れた。

パーティやイベントにレンタルされるプレイハウス(中でジャンプして遊ぶタイプのビニールハウス)は、重いビニールでできていて、91kgから113kgくらいの重量があり、複数の46cmの金属製の杭でしっかりと固定される。

少女はすぐに落ちたために軽い擦り傷で済んだが、二人の男の子はハウスが4.5mの高さに上がるまで転がり出て来なかった。

ポリスチーフのケビン・ジャッド氏が地元紙に語ったところによると、男の子の一人は停めてあった車の上に落ちて頭部に深刻な傷を負った。もう一人の男の子は両腕骨折と何カ所かの顔面骨折を負った。

彼らはヘリコプターで病院へ搬送された。調査は続いているが誰かの過失を問うことはないだろう。これは悲劇的な事故だとチーフは語った。

これまでもいくつか事故があったが、そのうちのひとつアリゾナ州スコッツデールで起こった事故は、2012年3月、マクドナルドレストランの外に置かれていたこの種のハウスが突風によって道路に押し出さ
れた。この時は、けが人は出なかった。

2011年6月には、ニューヨーク州オーシャンサイドでは、ユースのサッカー大会で、強風で三個のハウスが、中で遊んでいる子供を乗せたまま、転がって行ったことがある。子供たちは軽傷で済んだ。

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日本では、庭が狭いからプロが使うイベント用の重いタイプしか見ないような気がしますが、もし、使っていたらこういう事故も起こるでしょうね。

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ビニールハウスが子供ごと空中に舞い上がる [めずらしいニュース]

ビニールハウスが子供ごと空中に舞い上がる!
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5月3日、二人の子供が空気で膨らませた中でジャンプして遊ぶタイプのプレイハウスの中に乗ったまま風に運ばれ、けがをしてニューヨーク州北部の病院に入院した。

事件はニューヨーク州サウスグレンズフォールズ市で月曜日に起こった。月曜日に空気を入れて膨らんだプレイハウスは地面に杭で固定されていて、中で子供たちが遊んでいた。

目撃者によると、風速40mの突風が吹き、プレイハウスが約17m、二階建ての家より高く、舞い上がってしまった。そのまま、森を越えて二階建ての校舎の上に落ちた。

「恐怖映画みたいだった」と、住人のテイラー・セイマーが語った。「ちっちゃな子が、かわいそうに、いきなり飛ばされたんだ」

乗っていた3人は助かったが、10歳の女の子は家が浮き上がった途端に落ちて、擦り傷を負った。

残りのふたり、5歳と6歳の男の子のうち、一人は道路に落ち、両腕を骨折し、一人は車の上に落ちて、頭部にひどいケガをした。

2011年6月には、ニューヨーク州で空気で膨らませたプレイハウスが風で飛ばされ、バウンドしながら、転がり13人の子供がけがをしたこともある。

この製品のメーカーLittle Tikes(リトルタイクス)は、「今、事故については調査しています。けがをしたお子さんとご家族にお見舞いを申し上げます」と、コメントしている。

米国消費者製品安全委員会はこのタイプのプレイハウスが原因でけがをするケースが、毎年数千件に上るという。

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バルーンフェスティバルで事故! [めずらしいニュース]

送電線に突っ込んで炎上した熱気球に乗っていたのは、リッチモンド大学女子バスケットボールチーム、サーチャーズの二人のメンバーだと、学校関係者が語った。

学校側の発表によると、副ヘッドコーチのGinny Doyle ジニー・ドイルさんと運営部長の Natalie Lewis ナタリー・ルイスさんが乗っていた。

ドイルさんは44歳で、元のリッチモンド大学の選手だったが、その後16シーズンにわたり、コーチングスタッフのひとりとして働いていた。

ルイスさんは、2011年にリッチモンド大学を卒業して、バスケットボールの運営部長として3年めだった。

5月10日夕方、大学より女子バスケットボール部の二人のスタッフのご家族にお悔やみ申し上げます、との発表があった。

同窓生、クラスメート、同僚として、そして、学生アスリートたちにとって、非常に貴重で献身的な指導者として、ジニーさんとナタリーさんは私たちにとって、最愛のメンバーでした。と、 President Edward L. Ayers エドワード・L. エイヤーズ学長は述べた。

金曜日の夜炎に包まれた熱気球に乗っていた二人の遺体が発見された。しかし、まだ、身元が判明していない。と、当局者は語った。

遺体は、森の中の、木が密生している場所で見つかった。一体は金曜日の夜遅く。もう一体は土曜日の午前中に見つかった。二つの遺体は約1.4km離れて見つかった。

もうひとりの遺体は土曜日の夕方現在、まだ見つかっていない。

事故はアメリカ東海岸で行われたMid-Atlantic Balloon Festivalの開催中、金曜日の午後8時少し前に、ドスウェルにあるMeadow Event Parkメドーイベントパークで起こった。

この気球ともう二つの気球が着陸しようとした時、送電線にぶつかった、とバージニア州警察のスポークスマンは語った。

捜索隊はヴァージニア州、バグダッドの近くを集中的に捜索しているが残骸は見つかっていない。落ちた場所は特定されているので、100人を超える人々が今日も捜索に加わっている。

目撃者がヴァージニア州警察に語ったところによると、パイロットは気球のコントロールを取り戻そうとしていた。二人の乗客はゴンドラから飛び降りた。爆発があってゴンドラが気球から離れるのを見たと。

メガン・パティーさんとデリク・チルダースさんは友達と一緒に近くの広場でフェスティバルを見ていた時、気球が送電線にぶつかるのを目撃した。

パティーさんは、「すごく怖かった」と語った。

私たちが見た時、二人の乗客が中にいて、気球は飛び続けていて、さらに高く高く上がって行ったんだ。私たちにはどうすることもできなかった。と、チルダースさんが言った。

アマンダ・パターソンさんは、イベントのムードが事故の後、一瞬で変わってしまった、と、証言した。

私たちが、ここに着いた時、すべての気球が離陸しようとしていて、すごくリラックスした雰囲気だった。

みんな楽しんでいたのに、それが救急隊の人たちが動き出したのを見て、ムードが一変したの。みんなが何が起こったのかを知った途端、津波が押し寄せたようになったわ。と。

警察によると、13機の熱気球が参加していたが、他の12機は無事に着陸した。

バージニア州警察、キャロラインシェリフ オフィス、カロライン郡消防局、ヘンリコ郡警察が捜索に参加している。連邦航空局がサポートし、国家運輸安全委員会が調査に乗り出す。

Mid-Atlantic Balloon Fstival (この熱気球大会)は中止となった。

イベントの主催者は、この事故の犠牲となった方々とご家族に哀悼の意を表します。と、公式見解で述べた。そのスタッフは、この事故でみんな大変おおきなショックを受けていますと語った。

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15歳少年 飛行機の格納室でカリフォルニア-ハワイへ密航の理由 [めずらしいニュース]

太平洋越えの密航を生き抜いた15歳(16歳との報道もある)の少年は、ジェット機の車輪の格納スペースに隠れ、離陸前7時間もの間、発見されなかった。

少年はカリフォルニアのタクシードライバーの息子で、サンタクララ高校の2年生。今年この学校へ転校してきた。

生徒のエマニエル・ゴラさんは、彼はシャイだと語った。

「彼は、とっても無口なの。私たち、みんなこの事件に驚いてます。こんなことをしでかしたのが、彼だなんて信じられません」

少年が語ったところによると、父親と継母と喧嘩した後、日曜日の午前1時頃、サンノゼ空港のフェンスをよじ登り、ハワイアン航空の767型機の車輪の格納スペースに、飛行機が離陸する午前7:55まで隠れていたという。

ただ、どのように少年がそのような長い時間をそこで過ごしていたのかはっきりしない。

ホノルルのFBI報道官、トム・サイモン氏は、少年は飛行機が離陸するまで飛行機の中で寝ていた。文字通り、ただ飛行機の中で一晩中寝たのだと語った。

少年が当局者に語ったところによると、少年がその飛行機を選んだのは一番近くにあったから。少年の行動は防犯カメラに捉えられていたが、警備員は気づかなかった。

飛行機がマウイに着陸した後、当局者は、空港の監視カメラが少年が車輪の格納スペースから這い出てくるのを捉えていたと語った。

専門家は少年が5時間以上もの飛行時間を、薄い酸素と少なくともマイナス50℃以下の環境のなかで耐え抜いたと見ている。

マウイ空港のディストリクト(地域)マネージャーのマーヴィン・モニツ氏は、空港職員が少年が荷降ろし場をうろついているのを見つけた後で、密航について話したが、少年は彼に生みの母親に2歳の頃以来会っていないので、会いたかったのだと話したと言う。
少年の驚くべき旅の目的が本当にそのためだったのかははっきりしないと語った。

少年は火曜日はホノルルの病院で休養している。ハワイの保健社会福祉省(連邦機関)は児童福祉担当官が彼を安全にカリフォルニアへ帰すようアレンジしている。

今朝の一番の問題は、空港のセキュリティだ。一台のカメラが少年が飛行機の脚の格納スペースへよじ登っていくのを捉えていた。しかし、ハワイの当局者からサンノゼ国際空港に防犯カメラの映像をチェックするよう電話があるまで誰も気付いていなかったことだ。

サンノゼ国際空港の報道官、ローズマリー・バーンズ氏は、「現在、どう改善する必要があるかを検討しています。そして、二度と日曜日に起こったことが再発しないようにします」

米国連邦航空局は---世界中で1947年からこれまでに起こった飛行機に忍び込んだ密航は105件あり、その4分の1は生き残った。いくつかの脚の格納スペースでの生き残り例でも、死ぬほど冷たく、酸素欠乏で心拍数が落ち、脳の活動が明らかに低下していた。
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